高血圧と糖尿病を患った家族の出来事

私は10年前に千葉県から福島県へ引っ越して来たのですが、父親は現在高血圧と糖尿病を患っており、2ヶ月1度2つの病院へ通っています。

病院に通い始めたのが5年位前で当時病院の先生に聞いて驚いたのが、血糖値が200近くもあり危なかったという事です。

最初の診察の後父親が言っていたのが、「そう言えば以前船橋の健康ランドで風呂上がったあとフラフラして倒れそうになった事があるんだよなぁ(冷や汗)」と聞いてビックリしたのを覚えています。

父親の糖尿病を知ったのはいつも健康に便が出ていたのにたった3日便秘になっただけで腹痛を起こし救急車で運ばれる事に、しかも冬の大雪の時(冷や汗)。

その後、看護婦さんにケツに手を突っ込まれたらしく便を出し病室が臭くなってちょっと恥ずかしかった事もありました。 薬は実家近くの病院から貰える事に。

入院か退院か先生に聞かれましたが出るモノも出てスッキリしたのか、その時たまたま病院の近くを通りがかった親戚の車で帰る事になりひと安心。

通院し始めてから食事などにも気を付けはじめ現在では基本血圧値が30~40程下がり、こちらも少し安心出来るようになりましたが、私達の住む田舎は色々な集金やら葬式付き合やらで出費が多いい上に私達も常に仕事にありつける訳では無いので、薬代すら払えない時もありますが本当は毎日薬を飲まなくてはいけない処を2日に1度の飲み薬で何とかやっています。

基本値が下がったが為に薬を飲むと逆に血圧値が下がりすぎてしまう事もあるので、まぁ大丈夫かなと思います。

ですがやはり皆さんは先生のいう事をちゃんと聞く事と血圧や糖尿に優しい食事(酢の物や大豆関係)などをちゃんと摂取して(正し食事量には注意)日頃から気をつける事をお勧めします。

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