親知らずを甘く見ると怖い目にあいますよ | 突然の病気でも慌てずに済む日頃からの3つの準備

今から5年前くらいのお話、私の姉が当時親知らず4本も生えていた事があり、しかも全て奥歯のやっかいな所に生えてしまっているという面倒くさいものでした。

医者からは4本一気に抜いてしまった方が麻酔の負担も少なく、入院も1回で済むよと言われ入院しました。姉の手術は無事に成功しましたが、その夜仕事終わりの私の元に、姉から写メ付きのメールが届きました。

その写メは手術後の姉の写真を送ってきたものでしたが、アングルが顔を大きくアップしていたものでした。姉は元々小顔できれいな顔立ちでしたが、親不知を抜いた影響で、顔が大きく腫れ上がりお相撲さんのような顔になってしまっていたのです。髪型も曲げっぽいものだったので、私は笑いを堪えるのに必死でした。

母にも同じメールを送っていたそうで、同じく笑いがこらえられなかったそうです。その後お見舞いにいきましたが、当然直視できそうにないほど顔がパンパンに膨れ上がっていたので、それ以降はお見舞いにいけませんでした。